地方で転職したいのですが、求人が少なくて見つかりません

都市部のビルを背に、地元の町へ歩いて戻る人のイラスト
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ご相談者の情報

年代
20代
職種
施工管理

地元で転職したいと考えています。求人サイトで探しても数が少なく、条件の合うところが見つかりません。地方で転職活動を進めるにはどうすればいいでしょうか。

専門家のアドバイス

地域によって、求人の数は10倍以上違う

地域によって求人の数に大きな差があることを、長さの違う3本の横帯で示したイラスト

まず前提として、地域によって求人の数には大きな差があります。

例えば北海道と東京では、建築技術者の求人の数が100倍ほど違います。首都圏と関西を比べても、首都圏のほうが5倍から10倍ほど多いです。東京であれば十分に選択肢がある職種でも、地方ではポジション自体が少なく、転職自体が難しくなることがあります。

地域を絞るなら、条件のどこを譲るかを先に決めるべき

求人の数が少ない地域に絞って探すと、そのぶん条件は厳しくなります。

仕事の内容、年収、働き方のうち、どこまでなら譲れるのかを先に決めておいてください。すべての条件を満たす会社を待ち続けると、いつまでも希望に合う職場が出てこない可能性があります。逆に、地域へのこだわりがそれほど強くないのであれば、首都圏も含めて探したほうが良い機会に出会える可能性は高くなります。

一度都市部で経験を積んでから、地元に戻る道もある

今の経験では地元で希望のポジションに入れない場合、順番を変える方法があります。

一度東京などで経験を積み、その経験を持って地元に戻るという進み方です。例えば、地方のデベロッパーには今の経験では入れなくても、東京で発注者側の経験を積んでから戻れば入れる、ということがあります。地方でも施工の案件はどこにでもあるので、地場の建設会社の設計職といった選択肢も見えてきます。都市部で経験を積んでから地元に戻る人は、地元の会社から見ても選びやすい人材です。

その地域の求人を多く持つ担当者を選ぶべき

机の上に、固定電話の受話器と、開いたノートが置かれている様子

地方での転職では、担当のキャリアアドバイザーがその地域の求人をどれだけ持っているかで結果が変わります。

力のあるアドバイザーであれば、公開されている求人票がなくとも、その地方の支店に電話をして採用の予定があるかをリサーチし、可能性があれば選考機会を設けるといった動きを取ってくることがあります。求人サイトに載っていない採用ニーズを見つけられるかどうかが、求人の少ない地域では特に大きな差になります。都市部の会社も視野に入れる場合は、面接で東京まで行く必要があるかどうかも、あらかじめ確認しておいてください。

タテモンエージェントは、建築業界に詳しいキャリアアドバイザーを事前に面談して選び、ご紹介しているサービスです。各地域での転職に強いアドバイザーもいますので、地元での転職を考えているときもご相談ください。