転職エージェントは、何を基準に選べばいいですか?

求人の書類と担当者のカードの2つを手に持ち、見比べている人のイラスト
ご相談

ご相談者の情報

年代
20代
職種
意匠設計
業種・勤務先
設計事務所

転職エージェントがたくさんあって、どこに登録すればいいのか分かりません。何を基準に選べばいいのでしょうか。

専門家のアドバイス

見るべきは、求人を持っているかと担当者の質の2つ

転職がうまくいくかどうかは、ほぼこの2つで決まります。

1つ目は、行きたい会社の求人を持っているかどうかです。エージェントごとに扱っている求人は違います。志望先の求人を扱っていないエージェントでは、どうしても手元にある求人で受けてもらう流れになります。

2つ目は、担当者の質です。相談者様がどんな考えを持ち、建築でどんな経験を積んできたのかを理解できる人かどうか。求人があっても担当者の質が低いと、選考で落ちてしまいます。

総合型は求人の数、特化型はキャリアの相談に向いている

大手の総合型エージェントは、建築以外の営業や事務まで含めて大量の求人を扱っています。転職すると決めて求人を探すなら役に立ちます。ただ、担当者が建築に詳しいとは限らず、キャリアの相談を深くするのは難しいことが多いです。

建築に特化したエージェントには、建築学科を出て建築の実務を経験してから担当者になった人もいます。そもそも転職するかどうかから悩んでいる段階であれば、特化型のほうが合っています。

求職者と企業を同じ担当者が見ているかで、得られる情報が変わる

求職者と企業の間を2人の担当者が分けて受け持つ分業型と、1人の担当者が両方と直接話す両面型を、上下に並べたイラスト

エージェントには、求職者を担当する人と企業を担当する人が分かれている分業型と、1人が両方と直接話す両面型があります。

分業型では、企業の事情が担当者を経由して伝わるため、細かなすり合わせには向きません。応募もシステム上で行われることが多くなります。両面型の担当者は日々企業と話しているので、職場の実情まで知っていて、書類を出す前に企業へ推薦することもできます。

最初の面談で、添削と面接対策の中身を聞いておくべき

開いたノートに、聞くことを2つ並べた箇条書きの枠だけが書かれている様子

担当者の質は外からは分かりにくいので、最初の面談で確かめてください。「職務経歴書やポートフォリオを添削してくれるのか」「面接対策では具体的に何をしてくれるのか」の2つに力量が現れます。この2点をまったくやらない担当者もいれば、やるけれど細かいところまでは手が回らない担当者も、いずれもとても上手な担当者もいます。

もう一つの見分け方として、優秀な担当者ほど転職を焦りません。話を聞いたうえで、今の会社に残ったほうがいいと伝えてくれることもあります。担当者の名前が分かれば、口コミや本人の発信を調べて人柄を確かめるのも有効です。

担当者の当たり外れを、自分だけで見極めなくていい

エージェントの数が多い中で、一人ひとりの担当者の質を自分で見極めるのは簡単ではありません。タテモンエージェントは転職エージェントではなく、中立な立場でキャリアアドバイザーの紹介を専門に行うサービスです。エージェント各社の建築業界に詳しいキャリアアドバイザーの中でも、トップクラスの力量を持ったキャリアアドバイザーを厳選してご紹介しています。どのエージェントを使えばいいのか分からない方は是非一度ご相談ください。